渭南

Date:2016-04-07 15:09

渭南は陝西省東部にある新しい中等都市で、一つの区(臨渭区)、二つの市(韓城市、華陰市)、八つの県(華県、潼関、大荔、蒲城、澄城、白水、合陽、富平)とハイテック開発区を管轄し、総人口547万人、総面積1.3万平方キロ。

渭南は中華民族の発祥地の一つで、今まで80万年前の「藍田猿人」、約20万年前の「大荔猿人」がかつてここに繁殖し暮らしていた。沙苑文化と龍山文化の遺跡、西岳廟、太史祠、倉颉廟などの旧跡は中華文明の悠久な歴史を記録している。“中華第一詩”の「詩経」に“関雎”を詠われた物語はここの洽川に発生した。ここの地には文字の達人の倉颉は漢字を造り出し、お酒の達人の杜康は美酒を醸造し、歴史達人司馬遷は“究し天人の際;通し古今の変”とし、 “無韻の離騒、史家の絶唱”と誉められる第一部の紀伝体の通史「史記」を書き出した。

全市には収蔵文物21025点で、観光ための文物スポット5456箇所、保護と開発されるスポット619箇所である。その中には国レベルが24箇所で、全省の第二位を占めている。国家重点景勝地が二ヵ所あり、“奇険峻秀”な西岳華山が五岳のトップで、中国内外の有名な観光地である。

改革開放以来、渭南は経済が持続に快速発展を遂げ、“第十一の五ヵ年”の間に全市の生産総額が年間平均9.4%成長遂げた。

白水、蒲城、韓城、大荔、富平の五市県は国家林業局にそれぞれ“中国リンゴの里”、 “中国梨の里”、 “中国山椒の里”、 “中国棗の里”、 “中国柿の里”と命名された。現代工業は一定の規模まで揃い、エネルギー、化学工業、食品、建築材料、有色金属、機械、医薬などの産業が比較に速く発展し、陝西だけでなく全国の重要エネルギーと重化工の基地となった。